ボリンジャーバンドとフォーメーション分析をメインに
話してます。
ブルベア大賞受賞作です。
エリオット波動とフィボナッチ数列を理解して勝率アップ!FX理論基礎編
テクニカル
エリオット波動とは
ダウ理論との違い
- 今のトレンドがいくつの波動で終わりそうか予測できる
- 押しや戻りがどこで止まりそうか予測できる
- 高値/安値をブレークアウトした後にどこまで進みそうか予測できる
- 一つ上の時間足のトレンドがどちら向きになりそうか予測できる
エリオット波動の3つのポイント
波動パターン
波動はフラクタル
- エリオットが発見したのは、このパターンがすべての時間軸を連結する形でフラクタル(入れ子状態)で繰り返されているということでした。
エリオット波動とは
衝撃波(推進波)
修正波
フラクタル(入れ子)構造
エリオット波動 フラクタル エリオット波動理論の定義や条件は 連結
フィボナッチ
現代のエリオット理論の確立にはA.Jフロスト(AJ Frost)とロバート.R.プロクター(Robert Rougelot Prechter)に依るところが大きい。彼らは波の特徴を解明し、Fibonacci級数を波の振幅に当てはめて計算することで、この理論を体系付けた。
エリオット波動理論とは何か?~各波動の特徴や変形波動~[マックス岩本]
図1は、エリオット波動の基本パターンである8波動(上昇5波⇒3波下落)が見事に確認された「EUR/JPY」の日足チャートになります。
修正2波の特徴
第3波のポイント
第4波の特徴
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第5波の見方
A波、B波、C波の特徴
「これからFXを始めよう」と思ったとき、意外と悩んでしまうのがFX会社、取引口座選びではないでしょうか? でも大丈夫。ご安心ください。先輩トレーダー達も最初は初心者。みんなが同じ悩みを通ってきているんです。
10年以上にわたってFX月刊誌を出版してきた老舗FXメディア「FX攻略.com」編集部が、FX用語を知らない人でもわかるようにFX会社、取引口座のポイントを解説しました!
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エリオット波動で相場を予想1 FXだけで生活しちゃおー
こんにちは、バカラ村といいます。
FXトレーダーです。
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト。
ブルベア大賞受賞歴
2011年 大賞受賞
2012年 特別賞受賞
2013年 大賞受賞
2014年 特別賞受賞
トレードスタイルは、スイングやデイトレやスキャルです。
得意通貨ペアはドル円やユーロドル等のドルストレート全般です。
株や商品などもトレード対象にしていきます。
ブログは21時~24時を目安に更新しています。
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私のDVDです。
このDVDの内容は基本的なものになっていますが、トレードで勝つにはそれが重要です。 これが分からないと、裁量トレードで勝つのは難しいと思います。 価格が上がろうとしているのか下がろうとしているのかが分かるようになるかも。
上記のDVDをさらに詳しくした内容のDVDになります。
相場の値動きを見ながら、トレードのシミュレーションをしたものです。
過去のチャートは、負けた人たちがつけた足跡。
そんなチャートをどう読み取り、どこでエントリーして、どこをストップに考えるのか。
勝率を高めるには、相関性も参考に。
実際に行ったトレードを題材に、そのときの相場観やテクニカル分析など、いかに考えて、どのようにトレードしたのかも述べています。
天井で買ったり、底で売ってしまうようなことを減らすにはこのDVD。
デイトレやスイングをしているなら、参考になるかと思います。
順張り・逆張り、両面で使える内容です。 エリオット波動理論の定義や条件は
短期トレードには値動きが重要。書籍では分からない部分もこれで分かるかも。
人の損切りを自分の利益にするためには、市場にあるストップがついたときの値動きを確認すること。 人の損切りがついたときの値動きを動画を使って説明しています。
ハンタートレードは、相場観の形成からトレード方法や資金管理まで、トレードの流れを述べています。
負けている人には特に聞いてほしい内容です。
DVD15時からのFX
『実践編』になります。 エリオット波動理論の定義や条件は
前半ではボリンジャーバンドを使ったトレードを述べて、 後半ではストップを狙うトレードも述べてます。
デイトレなどをするなら参考になるDVDかと思います。
エリオット波動理論の定義や条件は
ボリンジャーバンドとフォーメーション分析をメインに
話してます。
ブルベア大賞受賞作です。
5つの波のパターン、「波のモード」
基本 5つの波
基本的な考え方
「フィードバックループ」 ・・・即ち、 株価というのはすぐに「結果」が出ます。そしてその結果が、他の投資家の行動の「原因」になる ということです。
株価というのは、 ニュースなどで形成されるのではなく 、パターン化された波なのだそうです。端からパターン化されているのであれば、そこに理屈などは必要なく、宗教的だろうがオカルト的だろうが、私はそのように割り切って考えるようにします。
5つの波のパターン
- 第1波、第3波、第5波⇒ある方向を示している。 エリオット波動理論の定義や条件は
- 第2波、第4波⇒逆行している。 ※波の継続のための必要条件 。
5つの波の形についての、一貫した3つの「特徴」
波動原理には、「ルール」や「ガイドライン」というものが存在しますが、ここではあくまでも 「特徴」 です。どんなパターンになろうとも、恐らく延長とかが起きて5波ではなく9波とかになったときにも、結局は5波に収まるということのようです。
このすぐ後の項目は「波のモード」なのですが、2種類あるモードのうちの 「推進モード」の特徴 として、この「5つの波の特徴」が挙げられています。ということは、波のモードの判定の際に利用する知識なのか、ということになるのですが・・・。
例えば 5 と (3) エリオット波動理論の定義や条件は は、距離が近いために目が行きがちですが、波の段階が違うので、長さという点では比較してはいけないと思うのです。 (3) と比較するのは、あくまでも (1) ということです。その上で、第3波が最短になっていないかどうか、そのような視点で分析するのではないかと・・・。
トレンドの最も大きな段階においては、
※ふと閃いたのですが、この文言は恐らくこういうことだろうと解釈することにします。つまり、 時間軸によって波の見え方は変わる ということです。たとえば1分足では第4波と第1波が重複していたとしても、時間軸を上げれば、それはヒゲになって、重複していないように見えるということです。実際そのような場面って多くないですかね?
そして恐らくですが、 この5つの波の特徴というのは、衝撃波のルールそのもの ではないかと思いました。そのように考えると、推進波のルールだけが少し特殊ということになります。
このあたりのことについては、少し考えが変わりました。 重複していれば、まずは修正波 と考えています。 相場においては、単なる推進波というものは存在しない のではないかということから来ています。推進波の目的は相場を推進させることですから、それなら素直に衝撃波になれば良いのではないかと思います。重複するということは、推進させるというその思いが弱いからで、ではそれは修正波ではないのかと、そのような感覚です。勿論、ダイアゴナルや延長の可能性は考えておかないといけません。
「波のモード(動き)」
推進モード(Motive Mode)
(関連する用語など):推進波(Motive Waves)/推進段階/5「Five」/数字表記/Action/ アクション波 (Actionary Waves)/トレンド波(Trend Waves)/1,エリオット波動理論の定義や条件は 3,5(奇数),A,C
- 2つの特徴 : ①上述した「5つの波のパターン」。
②第1波、第3波、第5波は同じ方向(メジャートレンド)を向いている。 - 相場を力強く引っ張っていく。より大きな段階の波に発展する原動力となる。
- いくつかのアクション波は、 「修正モード」 (3つの波またはその変形)になることもある。「 アクション的な修正波 」として、以下のページにまとめてあります。
修正モード(Corrective Mode)
(関連する用語など):修正波(Corrective Waves)/修正段階/3「Thr ee」/アルファベット表記/Reaction/ リアクション波 (Reactionary エリオット波動理論の定義や条件は Waves)/反トレンド波(Countertrend Waves)/2,4(偶数),B
- 「 3つの波やその変形 」で構成される。
- トレンドとは逆行してその流れを中断する。 それに先立つ推進波に対する エリオット波動理論の定義や条件は エリオット波動理論の定義や条件は 「 反動として 」出現する。より大きな段階の波への発展を阻止する。
- 第2波、第4波も含む。
- リトレイスメント(押し・戻り)。
「それに先立つ推進波に対する」という文言は大切だと思います。 修正波というのは、修正する推進波が決まっている んですよね。むやみやたらに逆方向に動いているわけではなく、あくまでも それに先立つ波だけの修正 をしているのです。
完全なサイクル
「パターン(推進波)+パターン(修正波)」=「サイクル」 、このような視点で波を見ることが役立つかどうかは模索中なのですが、パターンを読んだ後には、一応サイクルを気にするようにしています。「第1波+第2波」の部分なのか、「第3波+第4波」の部分なのか、それとも一回り大きな段階の部分なのか、そのような見方ができます。
修正波についてイメージすると上図のようになります。 それに先立つ推進波に対する 反動として出現、しているわけですが、しかしそれほど単純なものでもないと思います。
フラクタルとか波の段階(degree)のことを考慮すると、修正波といっても、中(副次波)には推進波が潜んでいたりします。ひとつ上の段階の推進波が紛れ込んでいたり、でもそれはベクトルとか力関係のことで見た目はどうなるのかなど、そういうことを考えると永遠ループになってしまいます。とりあえず、現在の修正波がどの推進波を修正しようとしているのか、 直接的な関係 だけは意識しておくべきでしょう。
基本的な形(Form)
推進波は必ずしも上向きではないし、修正波は必ずしも下向きではない。
波のモードは「絶対的な方向」ではなく、主に「相対的な方向(Relative Direction)」で決定される (「4つの特別な例外を除く」と書いてあるのですが、何のことなのかわかりません)。
(結論)
- 一回り大きなトレンドと同方向=アクション(Action)→推進モード5波
- 一回り大きなトレンドと逆方向=リアクション(Reaction)→修正モード3波
実践的には、 まずは一回り大きな波の方向(トレンド) を見極めて、それと 同方向なら5波で進むはず 、 逆方向なら3波で進むはず 、と覚えておこうと思います。
なぜ5波と3波なのか?
※「フィボナッチ数列」:0, 1, 1, 2, 3, 5, 8 , 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233, エリオット波動理論の定義や条件は 377, 610, 987, 1597, 2584, 4181, 6765, 10946, …
ちなみにダウも、 3/8以上を帳消し エリオット波動理論の定義や条件は にする逆の動きの存在のことを言ってました。
9つの波の段階
『波の段階は、 「構成部分の波」、「近隣の波」、「周囲の波」 などと比較したその規模と位置によって決定される。』
- グランドスーパーサイクル:○Ⅰ、○a
- スーパーサイクル:(Ⅰ)、(a)
- サイクル:Ⅰ、a
- プライマリー:①、○A
- インターミィーディエット:(1)、(A)
- マイナー:1、A
- ミニュット:○ⅰ、○a
- ミニュエット:(ⅰ)、(a)
- サブミニュエット:ⅰ、a【最小単位:時間足】
『 新しい波が「副次波(subwaves)」としてスタートしたときは、その段階を正確に特定するのは難しい。 それ以降の出来事が、常にその波の段階を明らかにしてくれる。』
普通(?)の波なのか、副次波なのか、それは常に意識していないといけないでしょう。ただし、 「相対的な段階」が最も重要 であって、 波の段階と株価の予想との間には大きな関連性はない ということです。
度々「相対的(Relative)」という言葉が用いられています。「絶対的な段階」とは、単純に上向き(強気相場)か下向き(弱気相場)かということだと思うのですが、エリオットの波動原理ではそれは重要ではないのですね。とにかく、 現在の波に比しての一回り大きなトレンド 、これこそがエリオットの波動原理の最重要項目と言えるでしょう。
しかし今後、特に各修正波を学習する際、このあたりの知識を押さえていたほうが理解しやすくなると思います。「波のモード」と「波の働き」という2つの概念的なものがありますが、 「相対的な方向」によって決定されるという点では全く同じ です。
波の分類
- アクション波→5波動(推進モード)で動く。 ※3波動で動く波もある。
- リアクション波→3波動(修正モード)で動く。
以上のように私は覚えています。モードを先に持ってくるのではなくて、 働きを先に持ってきます 。そうすると、アクションなのに3波動で動く波というものが見えてきます。これを「 アクション的な修正波 」と呼ぶのですが、「 修正的なアクション波 」のほうが私はイメージしやすいです。だってアクション波ですもん。
※ 「アクションの働き(Actionary Function)」と「推進のモード(Motive Mode)」の違い を理解するには、波のパターンの構成に関する詳しい知識が必要になる、と書かれています。書籍中のここまでの図には、その違いを明確にしていないそうなのですが、この先に詳しい説明があるのかどうか、今のところわかりません。少々気になるところです。
波のモードや働きなどの概念的なものが登場し、それらを意識していると、ついつい近視眼的に波を見てしまいます。でもそれは順序が逆なんですよね。あくまでもトレンドがあって、その トレンドに対して、推進しようとしているのか、逆行しようとしているのか 、そういう見方をする必要があります。
3波動、5波動が出現する場所
ここまで学習した波動原理の中で、特に役立つのではないかと思っている知識が、 3波動と5波動の概念 です。相場の波というものは、波動原理に当てはめると、 結局は3波動と5波動の集合体 だと私は解釈しています。3波動と5波動、このたった2種類しかなく、全ての波はこの2種類の組み合わせで成り立っています。4波動とか6波動などはあり得えません。
基本的な波のテーマのバリエーション
- 識別できる 「傾向」と「必要条件」 がある。
- エリオットは 「ルール」と「ガイドライン」 を作成した。
- 相場は 「どのように動くのか」、「 どのように動かないのか」 、を理解しなければならない。
ガイドライン
- 第2章「波のフォーメーションに関するガイドライン」
- 第4章「比率分析とフィボナッチの時間級数」
波のテクニカル分析の追加的な要点
ほとんどの推進波は「衝撃波」の形をとる。
衝撃波の中の一つの推進波は、「延長」することが多い。
ちなみに以降で学習するエクステンションでは、 『延長波とは、さらに小さく細分される波を持つ延長した「衝撃波」である。』 と書いてあります。延長波が衝撃波というのは確定ですが、延長波ではない残りの2つは、推進波のままで良いってことなのでしょうか。原文を読みたいところですが、英語は得意ではないですし、よくわかりません。
まれに「ダイアゴナルトライアングル」(斜行三角形、ウエッジ、くさび形)と呼ばれる変則パターンがある。
数多くのバリエーションがある。
修正波の第2波と第4波は「常に」交互の形として現れ、
「常に」と明言 してますから、 オルターネーションの法則は相当強力 なものなのでしょう。相場を読むときに、 実は一番優先させるべき法則 だと思っています。どうしてそうなるのか理由はわかりませんが、事実であれば理由は必要ありません。ここでは「ジグザグ」ではなく、「 ジグザグ形 」という言葉を使っています。
FXのトレンドフォロー手法で最も勝率の高い第3波の狙い方
高値を切り上げて、安値も切り上がっている相場をアップトレンドと言います。
安値を切り下げて、高値も切り下がっている相場をダウントレンドと言います。
STEP2|トレンドを「マルチタイムフレーム」で分析する
マルチタイムフレーム分析とは[マルチ(複合的な)][タイム(時間)][フレーム(枠)]の分析のことを言います。
上位足⇒アップトレンド
基準足⇒アップトレンド
このように 上位足のトレンドと同じ方向に、基準足のトレンドフォローを仕掛けていきます。
上位足と同じ方向にトレンドフォローすることで、日足の買い勢力と、4時間の足買い勢力がシンクロして、より精度の高いトレンドフォローをすることができます。
ここから、さらに、トレンドフォローの精度を高めていくための解説をしていきます。
トレンドフォローで損切りになる原因と解決策
エイク
お悩みトレーダー
メンター
理論では分かりますが、それでも上手くトレンドフォローで損切りになってしまう。
メンター
そして、まずは、 「押し目と戻り目の定義を知ること!」 そして、 「高値つかみ」の解決策は「第3波」 にあるんだ!
STEP3|トレンドフォローで最も優位性のあるエントリーポイント第3波
トレンドフォローで最も優位性のある エントリーポイントは、 第3波を狙う ことです。
第3波とは
第3波とは、エリオット波動で使われる波動論の用語です。 (※ここでは、簡単に解説するので気軽に読み続けてください。)
エリオット波動の考え方では、ひとつの波が
「5つの推進波」と「3つの修正波」の8つの波で構成されているという考え方です。
第3波を狙うとは、推進波の第3波を狙うということです。
第3波が、最も長い波動であるなら、 「第3波は、トレンドフォローで最も安全で、利益を抜き取れる波である」 ということになります。
さて、とにかく 第3波は、トレンドフォローをするうえで、最も優位性のある波 だということです。
実際、どうやって、第3波を見つけるのか?その狙い方は?
第3波の見つけ方
①上位足がアップトレンドであること
②基準足でトレンド転換した次の押し目(戻り目)で第3波を狙う
第3波の見つけ方①|上位足がアップトレンド中の押し目に注目
赤い囲いの押し目を基準足である4時間足に時間軸を落として、4時間足で第3波の波を見つけていきます。
第3波の見つけ方②|基準足でトレンド転換した次の押し目で第3波を狙う
4時間足が戻り高値をブレイクして、トレンド転換しました。
4時間足がトレンド転換をした次の押し目で第3波を狙います。
赤い太線が、第3波です!
トレンド転換は、第3波を見つけるうえで、とても大切なポイントです。
トレンド転換については、 【トレンド転換・継続サインの見極め方は押し安値と戻り高値の更新】 で詳しく解説しているので、参考にしてください。
間違った第3波の見つけ方
名付けて 『ご都合第3波』
勝手に自分の都合に合わせて、第3波と思い込まないように注意しましょう!
トレンドフォローの優位性のあるエントリーポイントをチャートで確認
ダウ理論で、トレンドを把握します。
日足がアップトレンドであることが確認できますね。
次に、日足がアップトレンド中の押し目に注目します。
日足の押し目を4時間足に時間軸を下げてマルチタイムフレーム分析します。
戻り高値ラインをブレイクして、トレンド転換を確認した、次の押し目を狙って、第3波をトレンドフォローで仕掛けます!
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