デモトレード

株初心者のためのチャート一目均衡表の使い方

株初心者のためのチャート一目均衡表の使い方
鈴木拓也

テクニカル分析で相場の流れをつかもう!具体的な分析手法を紹介

テクニカル分析とは株の分析手法のひとつ

株の分析手法にはテクニカル分析とファンダメンタルズ分析の2種類があります。過去の値動きから考えるのがテクニカル分析、企業業績等を使って分析するのがファンダメンタルズ分析です。

2種類の株の分析手法

テクニカル分析は過去の値動きから考える

ファンダメンタルズ分析は企業業績等を使う

テクニカル分析で使う指標には2種類ある

テクニカル分析で使う指標にはトレンド系とオシレーター系の2種類あり、相場の流れや方向性を判断するために使うのがトレンド系テクニカル指標、買われ過ぎや売られ過ぎを判断するために使うのがオシレーター系テクニカル指標です。

1.トレンド系テクニカル指標

移動平均線

一目均衡表とは、相場が買い方と売り方の均衡が崩れたときに大きく動くことに着目して、どちらが優勢なのか均衡関係を一目でわかるようにしたテクニカル指標です。

2.オシレーター系テクニカル指標

MACD

RSI

テクニカル分析3つのメリット

テクニカル分析のメリット

1.株価チャートは視覚的で分かりやすく分析しやすい

2.経済や財務諸表の知識がなくても分析できる

3.プロと個人投資家で情報量の差が小さい

テクニカル分析3つのデメリット

テクニカル分析のデメリット

  1. 事象に対応できない
  2. 複数の指標で違うシグナルが出る場合がある
  3. 分析結果が常に正しいとは限らない

1.株価の急落など突発的な事象に対応できない

2.複数の指標で違うシグナルが出る場合がある

3.分析結果が常に正しいとは限らない

テクニカル分析を実際に使う場合の注意点

テクニカル分析の注意点

テクニカル分析を活用して投資銘柄を探そう

テクニカル分析を活用して投資銘柄を探そう

【株初心者向け】株式投資の始め方や勉強しておきたい3つのことなどを解説

株の売り時の見極めポイント4つや注意点、分析ツールを解説

株の買い方や証券会社選びのポイント、注文方法の種類や違いを解説

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【所属金融商品取引業者等】
株式会社SBI証券 金融商品取引業者 登録番号:関東財務局長(金商)第44号
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ソニー銀行株式会社 登録金融機関 登録番号:関東財務局長(登金)第578号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会

仮想通貨(暗号資産)のチャート解析ツールのおすすめは?分析ツールを使用するメリットについて解説

仮想通貨,暗号資産,チャート解析ツール,おすすめ

● 太陽線:相場の継続的な上昇を示しています。ローソク足は陽線で、高値が実体ではじまり下ヒゲが短いのが特徴です。
● 大陰線:太陽線と逆で継続的な下落が示されています。陰線のローソク足で、上ヒゲが短く実体の下側が安値で始まります。
● 小陽線:とても短い陽線のローソク足です。やや上昇しているものの、動きが少ないことを示しています。
● 小陰線:とても短い陰線のローソク足です。少ない動きで下降している状態で、停滞を意味しています。
● 上影陽線:上ヒゲが長い陽線です。一時的に高値を出して、期間の終盤に始値に戻るように下降している相場です。
● 上影陰線:上ヒゲが長い陰線です。一時的に高値を出して、期間の終盤には始値から大きく下回っている状態です。
● 下影陽線:下ヒゲが長い陽線です。一度下がって上昇している強気の相場です。
● 下影陰線:下ヒゲが長い陰線です。大きく値を下げて、少し巻き戻し始めている状態です。
● 十字線:実体がなく、始値と終値が同じ状態です。

トレンドを判断するための単純移動平均線

単純移動平均線とは、限定した期間の価格の平均を日にちごとにラインを引いたものです。単純移動平均線はさまざまな形で相場トレンドを暗示します。例えば、シンプルに右肩上がりであれば、その期間は上昇トレンドにあるということです。

ローソク足と同様に、引いたラインの動きで相場の傾向や動く可能性に当たりをつけられます。ローソク足チャートにさまざまな単純移動平均線を当てはめると、次の動きのパターンを読んだり、停滞が続くことを予想したりできます。

単純移動平均線の支持線

支持線とは、ある過去につけた評価額の下値と別の下値を結んだラインのことです。このラインは相場の急落を警戒する目安として使われます。支持線分析をした結果、価格が緩やかにラインに近づいていれば、次第に上昇していく傾向が多いとされています。しかし、支持線を突き抜けて価格が下がってしまった場合、上昇せずに大きく落ち込む事例があるため警戒が必要です。

この支持線は上記のような分析ができるため、保有資産の保持か売りかを判断するラインとして使われます。見た目にも状況が把握しやすいため、含み損を出したくない初心者の方はぜひ覚えておいてほしいラインです。

単純移動平均線の抵抗線

抵抗線とは、支持線の逆で過去につけた上値と上値を結んだラインのことを指します。相場がこのラインに届きそうになると、保有商品を売却する人が増える傾向にあります。過去の高い値段に近づくわけですから、確実な利益確保のために売りに出る流れです。

その一方でこの抵抗線は、突き抜けると大きな上昇が期待できます。そのため話題の銘柄が抵抗線に近づくと、多くの投資家が相場に注目することになります。一般的に抵抗線も支持線も、つなげる点が増えるとより確実性のあるラインが引かれることになります。

単純移動平均線のゴールデンクロス

ゴールデンクロスとは、2つの移動平均線をチャートに照らし合わせて交差した線の形で、強気に動く根拠になります。ゴールデンクロスの形が見えることは、下がっていた価格相場が上昇トレンドに乗る可能性が期待できます。ゴールデンクロスの発生条件の1つ目は、短期移動平均線と長期移動平均線の2つどちらも上昇傾向にあることです。

2つ目の条件は、下降していた短期移動平均線が上昇する長期移動平均線を、さらに鋭い上昇で突き抜けることです。この条件で2つの線がクロスしていたら、投資の世界では一般的に「買い」のサインが出ているということです。1つ見落としてはいけないのが、長期移動平均線が下降していたり停滞していたりせず、上昇していることです。

単純移動平均線のデッドクロス

デッドクロスという文字のイメージからして、ゴールデンクロスの逆を予想した人は正解です。長期移動平均線と短期移動平均線の交差がチャートに現れそうになったら警戒が必要です。デッドクロスの形が見えることは、上がっていた価格相場が下降トレンドに切り替わる前触れと考えるのがセオリーです。

デッドクロスの発生の2つの条件は、ゴールデンクロスの真逆です。短期移動平均線と長期移動平均線の2つどちらも下降傾向にあり短期移動平均線の下がり方が鋭いと、デッドクロスの形がでる危険性があります。相場がデッドクロスを形成したときは、投資の世界では一般的に「売り」のサインが出ているということです。

ローソク足と移動平均線を組み合わせて分析してみる

一定の期間の四本値を示すローソク足と、同じく一定期間の価格平均を繋いだ移動平均のラインは組み合わせることで、売買の判断基準が見えてくることがあります。ローソク足と移動平均線の組み合わせは、より信頼性が増すものとされ、それぞれの動きが条件を満たすことをシグナルにして、取引に動く投資家も多く見られます。

1 移動平均線で定番とされる相場の傾向を洗い出して、次の価格動向を推測する
2 推測した価格の変動を、一般的なローソク足のパターンと照合する 株初心者のためのチャート一目均衡表の使い方
3 移動平均線の動きとローソクのパターンがマッチしたら売買する

インジケーターを活用する

暗号資産(仮想通貨)のトレードで利益を出すためには、インジケーターを活用しましょう。チャート分析ツールを利用すると、さまざまなインジケーターをチャートに反映させることができます。インジケーターをうまく使って、売買取引のタイミングの判断分析に役立てましょう。インジケーターは2つのタイプに分類できます。

トレンド系

トレンド系のインジケーターは、中長期といわれる比較的長い期間を対象とした相場の傾向を読むために用いられます。代表的なトレンド系インジケーターは以下の4つです。

  1. SMA(単純移動平均線):特定期間の合計金額の平均値をグラフにしたもので、長期になるほど値動きの傾向が見えやすい
  2. ポリンジャーバンド:統計学に基づいた5本のラインを引いて相場の傾向を予想するもの
  3. 一目均衡表(いちもくきんこうひょう):日本で長く使われている5本のラインとローソク足を使ったもの
  4. EMA(指数移動平均線):SMAではわかりづらかった短期間の相場傾向の参考になるもの

オシレーター系

オシレーター系のインジケーターは、現時点の価格分析をして短期売買取引の判断基準に用いられます。代表的なオシレーター系のインジケーターは、以下の5つです。

  1. MACD(マックディー):売買のタイミングを見極めることに重きを置いたもので、多くのトレーダーに支持されている
  2. RSI(相対力指数):表示される1本のラインで市場の売買取引割合を見られるもので、買われすぎや売られすぎを確認できる
  3. DMI(方向性指数):表示される3本のラインで現時点の相場の強さを判断できるもので、傾向の分析も可能
  4. RCI(順位相関指数):相場の大きな上下変動を分析するもので、反落や反騰を狙うのに使われることが多い
  5. 株初心者のためのチャート一目均衡表の使い方
  6. ストキャスティクス:特定した期間で表示する2本のラインで、現時点の価格がどの程度の評価なのかがわかるもの

初心者におすすめな暗号資産取引所ランキング

それでは実際に暗号資産取引をするために、当サイトおすすめの取引所ランキングを紹介します。それぞれのメリット・デメリットをまとめましたので、暗号資産取引を始めたい人はぜひ参考にして下さい。

第1位 DMM Bitcoin

DMM Bitcoin

DMM Bitcoinのメリット DMM Bitcoinのデメリット
・DMMグループの技術力による安心のセキュリティ体制
・レバレッジ取引ができる
・LINEを利用したサポートを利用できる
・取引アプリが利用しやすい
・現物取引可能な通貨が少ない
・取引所形式での売買が利用できない

第2位 Coincheck

Coincheck

Coincheckのメリット Coincheckのデメリット
・取引可能な通貨の種類が多い
・マネックスグループが親会社なので安心
・サイトが初心者にも使いやすい
・日本円から直接購入可能
・スマホアプリの操作性が良い
・スプレッドが広めに設定されている 株初心者のためのチャート一目均衡表の使い方
・過去にハッキングにあっている
・多くのアルトコインが販売所でしか購入できない

第3位 bitFlyer

bitFlyer

bitFlyerのメリット bitFlyerのデメリット
・ビットコイン(BTC)の取引量が国内トップクラス
・ビットコイン(BTC)のFX取引ができる
・スマホアプリが初心者にも使いやすい
・レバレッジ取引ができる
・銀行の振込手数料が高め
・多くのアルトコインの取扱いが販売所のみ
・時間帯によってはブラウザが重くなる

暗号資産(仮想通貨)のチャート分析ツールは値動きの予測にかかせない!

ここまで暗号資産(仮想通貨)のチャート分析ツールの情報を中心にお伝えしてきました。チャート分析ツールは、値動きの予測をするための必須アイテムと言えます。大手暗号資産(仮想通貨)取引所は、それぞれ異なるチャート分析ツールを用意しており、スマホアプリでも利用できるものもあります。

ただし基本的なチャートの見方について知識がないと使い方が分からないことも多いため、チャートの見方について勉強し、各種分析ツールを上手く使いこなしましょう

暗号資産(仮想通貨)のチャートについてよくあるQ&A

テクニカル分析とはどのようなものですか?

テクニカル分析とは、チャートや各種インジケーターを用いて今後の価格変動を分析する手法です。過去相場の値動きを元にチャート分析を行い、現時点の相場と照らし合わせることで導いた相関点を根拠に相場の未来を先読みします。

暗号資産(仮想通貨)の値動きは、過去の値動きと似た動きをする傾向があるとされています。そのため暗号資産とテクニカル分析は相性が良いとされるのが、一般的に多い意見です。ただし、必ず過去と同じ動きをするということはなく、テクニカル分析を過信しすぎるのは危険なので注意してください。

アプリでもチャート解析できるのはどの暗号資産(仮想通貨)取引所ですか?

それぞれの暗号資産(仮想通貨)取引所は、スマホアプリをリリースしています。その中で描画機能やインジケーターを使えておすすめなのはDMM BitcoinとGMOコインです。スマホ1台で暗号資産(仮想通貨)の価格チェックや取引だけではなくチャート分析ができます。

ただしスマホの画面はパソコンディスプレイに比較して小さいため、多くの情報に加えてインジケーターやラインを引くと見づらいというデメリットもあります。そのためテクニカル分析を本格的に始めたい場合は、パソコンでの分析がおすすめです。

おすすめのチャート分析ツールはどれですか?

おすすめのチャート分析ツールはTradingViewです。機能性や見やすさ、表示スピードも十分で、各種インジケーターを使ってのチャート分析が可能です。加えて株式やFXチャートも確認できますし、慣れてきたら自分の使いやすいようにカスタマイズできるのが魅力です。

短期トレードで利益を出すには的確で素早い判断が必要なため、自分が使いやすいツールに仕上げることが重要です。

一目均衡表とはどのようなものですか?

一目均衡表とは、チャート状のローソク足と5つのラインを用いて価格の変動を見極めるために使われる分析方法です。暗号資産(仮想通貨)の取引で利益を出すためには、自分が安く購入したときよりも上昇した価格で売却しなくてはなりません。そのためには大きく価格が下がったら買い、大きく上がったら売る必要があります。

一目均衡表では値動きの少ない相場、つまり停滞して均衡している状態から大きな値動きが期待できる状態を分析できます。基準線や転換線、2つの先行スパンと遅行スパンという5つのラインとローソク足の動きから、売買のタイミングに見当をつけられます。

ボリンジャーバンドとはどのようなものですか?

ポリンジャーバンドとはトレンド系インジケーターのひとつで、移動平均線を元に合計5つのラインを使って分析する方法です。移動平均線と価格の動きに統計学を組み入れた分析方法で、アメリカのジョン・ボリンジャー氏が編み出した手法です。価格の動きを標準偏差で割り出したラインが、移動平均線の上と下に2本表示されます。

高値側のラインに価格が上がることは売りシグナル、逆に安値に動けば買いシグナルと判断できます。短期売買を行う予定の人には、ぜひ取り入れてもらいたいインジケーターです。

チャート分析ツールを使うことでわかることは何ですか?

チャート分析ツールを使うと分析結果を根拠として、これから先の相場を予想できます。暗号資産(仮想通貨)や株式、FXなどの値動きは、過去にたどった結果と同様の動きを見せることが多いです。その傾向を前提として、現在の相場をチャート分析ツールで確認し、過去の事例と照らし合わせることで今後どのような値動きをするかを予想します。

しかし、必ず同じ値動きになるとは限らないため、取引は慎重に行うのがよいとされています。

チャート分析ツールはどう使うべきですか?

チャート分析ツールは、自分が分析したい銘柄のチャートとローソク足、インジケーター、描画機能を表示させて使います。ツールを使って行える分析方法は多種多様です。上級トレーダーはツールのさまざまな機能を駆使して、世界の金融情勢も加味しつつ分析と取引を行います。

しかし、はじめからツールのすべての機能を使うことはできないものです。基本的なローソク足の形や移動平均線の動きを元に、少額で取引をはじめるとよいでしょう。

チャート分析ツールはどのように選べばいいですか?

チャート分析ツールを選ぶときは機能性と使いやすさ、見やすさの3点で自分に合うものを選ぶとよいでしょう。機能性は、画面に線を引ける描画機能やツール内のインジケーターのことで、自分の分析方法とマッチしている必要があります。

使いやすさは、実際にツールを動かす時の操作に違和感がないか、注文がしやすいかなどです。 見やすさは、画面情報に過不足がありすぎないか、色合いが見えにくくないかなどです。

株式投資などでよく使われる「ボリンジャーバンド」の使い方

出典:TradingView Inc. 「TradingView」 ※解説を目的に使用しています。 チャート上で川の流れのようになっている帯が、ボリンジャーバンドです。その中心にセンターラインが描かれていますが、これは20日単純移動平均線で、その上下の端、つまりボリンジャーバンドの上限・下限は、このチャートでは±2σのラインが描かれています。 ボリンジャーバンドの説明については、前回の記事「株式投資などでよく聞く「ボリンジャーバンド」ってなに?」をご参照ください。

ボリンジャーバンドの活用方法

それでは、ボリンジャーバンドを実際にどのように使うのか見ていきましょう。 まず約束事として、ボリンジャーバンドを使うときは、なるべくラインチャートではなくローソク足チャートに切り替えて眺めるようにしてください。ラインチャートは、その日の終値しかチャートに記されないため、1日の相場の動きが見えにくいからです。 ボリンジャーバンドはセンターラインからの相場の乖離(かいり)具合を把握するためのものなので、相場の勢いを感じることができるローソク足を使うようにしましょう。 〇日経平均株価指数(日足)とボリンジャーバンド

出典:TradingView Inc. 「TradingView」 ※解説を目的に使用しています。 ボリンジャーバンドを活用する際は、センターラインとバンドの上限・下限の乖離を確認しながら投資判断を下していきます。例えば、センターラインから大きく下に離れたら「買い」、センターラインから大きく上に離れたら「売り」といったようにです。 上のチャートでは、買いのタイミングを緑色の丸、売りのタイミングを赤色の丸として表現しました。いずれも、オレンジ色のセンターラインから大きく離れ、その後、バンドの上限・下限を少し突き抜けるか、タッチするかの位置で相場が反転していることが分かります。 このため、センターラインからバンドの下限に達するタイミングが買い場、逆に、センターラインからバンドの上限に達するタイミングが売り場と判断していきます。こうしたボリンジャーバンドの活用法を「逆張り型」といいます。 これはボリンジャーバンドの典型的な使い方ともいえますが、正確かどうかというと、実のところそうとも言い切れません。なぜなら、相場がバンドの下限に近づいた後でさらに売られることもありますし、逆にバンドの上限に達した後、さらに買われ続けることがあるからです。 典型的な例としては、以下のチャートの紫色の丸がそのタイミングです。 〇日経平均株価指数(日足)とボリンジャーバンド

一目均衡表の見方

一目均衡表では、(1)基準線、(2)転換線、(3)先行スパン1、(4)先行スパン2、(5)遅行スパンの5つの指標を用いて分析を行います。下図の水色や赤色の斜線で塗りつぶされた部分はまたはといいます。これは先行スパン1と先行スパン2で挟まれた部分を色塗りしたもので、先行スパン1が下にあれば赤、先行スパン1が上にあれば水色で描画されています。赤と水色の境目(先行スパン1と先行スパン2)が交差する部分を「雲のねじれ」といいます。

一目均衡表

均衡点

    株初心者のためのチャート一目均衡表の使い方
  • (1)転換線(オレンジ)・・・・当日を含む過去9日間の最高値と最安値の平均値を描画していったラインで、9日間の買い方と、9日間の売り方の「均衡点」が一目でわかる線です。
    この転換線を株価が下に抜ければ、短期トレンドにおいて「売り方優勢」、逆に上に株価が抜けたときは、短期トレンドにおいて「買い方優勢」と見て取れます。またこのラインが均衡点であることから、トレンドが出ている相場において、上値支持線、または下値支持線として機能することがあります。9日の移動平均線に近い軌跡を辿ります。

  • (2)基準線(黄)・・・・・当日を含んだ過去26日間の最高値と最安値の平均値を描画していったラインで、26日間における中期のトレンドの、買い方と、売り方の「均衡点」が一目でわかる線です。,転換線と同様、トレンドが出ている相場においては、上値支持線、または下値支持線として機能することがあります。26日の移動平均線に近い軌跡を辿ります。

株価が転換線と基準線を上抜けして、転換線が基準線を下から上に抜けることを好転といいます。好転は、一般的に、株価が上昇トレンドに転ずるひとつの目安として知られています。株価が転換線と基準線を下に抜け、さらに転換線が基準線を上から下へぬけることを逆転といいます。逆転は、一般的に、株価が下降トレンドに転ずるひとつの目安として知られています。

好転逆転

  • (3)先行スパン1(水色)・・・基準線と転換線の平均値を、当日を含めて26日先行させたものです。17日の移動平均線に近い軌跡をたどります。
  • (4)先行スパン2(紫)・・・当日を含んだ過去52日間の最高値と最安値の平均値を当日を含めて、26日間前へ進めたものです。52日の移動平均線に近い軌跡をたどります。

株価が上昇トレンドを描いている相場のときは、雲は株価の下(水色)にあり、下降トレンドを描いているときは、雲は株価の上(赤色)にきます。株価が雲を上に突き抜けたときは、上昇トレンドに転じた可能性を示唆しており、買うタイミングの目安となります。逆に株価が雲を下に突き抜けた場合は、下降トレンドに転じた可能性を示唆しており、売るタイミングの目安となります。先行スパン1と先行スパン2はともに上値支持線、下値支持線として押し目や戻りのラインとして機能することがあります。雲を上値抵抗帯下値抵抗帯として売買のタイミングの目安として使うこともできます。

雲のねじれ

トレンドが変わるポイントや、もち合い相場では、先行スパン1と先行スパン2の上下が入れ替わることがあります。これを「雲のねじれ」といいます。

  • (5)遅行スパン(茶)・・・当日の終値を当日を含めて、26日間後ろへずらしたものです。株価の終値を結んだ線(一日の移動平均線)を26日後ろへずらした線とおなじ軌跡を描きます。

さらに上で紹介した3つの買いシグナルの条件をすべて満たすことを三役好転、3つの売りシグナルの条件をすべて満たすことを三役逆転といいます。

雲でFXをズバリ的中!一目均衡表の見方と稼げる3つの使い方を解説

鈴木拓也

鈴木拓也

動画をご覧になった方も、記事で復習すれば、効率的に学習できますよ。

一目均衡表はどんなテクニカル分析?

一目均衡表とは

一目均衡表とは市場価格の形成パターンである「波動論」、ボラティリティの現状を図る「水準論」、時間的な傾向を分析する「時間論」の3つから構成されています。

下図は、実際に一目均衡表を表示したものですが、その名の通り、「一目見れば」、 雲の向きや雲と価格の位置、そして各線(基準線、転換線、遅行線)の動きによって、将来の値動きを予想 する体系だったテクニカル分析手法なのです。

鈴木拓也

鈴木拓也

一目均衡表は5つの要素で構成される

  • 転換線:(当日を含む過去9日間の高値+当日を含む過去9日間の安値)÷2
  • 基準線:(当日を含む過去26日間の高値+当日を含む過去26日間の安値)÷2
  • 遅行スパン:当日の終値を、当日を含む26日前(過去)の位置にずらして表示
  • 先行スパン1(上昇雲):(基準線+転換線)÷2
  • 先行スパン2(下降雲):(当日を含む過去52日間の高値+安値)÷2

鈴木拓也

鈴木拓也

初心者の方は構成要素の計算式を覚える必要はないので、ざっくりと目を通しましょう。

一目均衡表の最大の特徴は、 未来や過去の時間軸にインジケーターを表示 していることです。

これにより、一目均衡表の「時間論」の概念が効いており、大衆心理が働いて相場が動きやすいポイントを的確に予想することが出来るのです。

一目均衡表のおすすめ設定値はデフォルト値

他のテクニカル分析においてもそうですが、原則、デフォルトの数字(最も標準的と考えられている数字)を使うべきです。

一目均衡表の稼げる3つの使い方

ではここからは、具体的な一目均衡表の使い方について見ていきましょう。

一目均衡表にも、各構成要素を使って実に様々な使い方がありますが、今回はその中でも 特に重要で実践で活かせる3つの方法を解説 してきます。

  • 三役好転と三役逆転
  • 雲を抵抗帯・支持帯とみなす
  • 転換線と基準線によるトレード

鈴木拓也

鈴木拓也

使い方1:三役好転と三役逆転

一目均衡表において、最も有名でよく使用されるのが「 三役好転(さんえきこうてん) 」もしくは「 三役逆転(さんえきぎゃくてん) 」と呼ばれる、トレンド転換のシグナルです。

三役好転の条件

一目均衡表において、 買いのシグナルが「三役好転」 と呼ばれるパターンです。

  • 転換線が基準線を上抜け、かつ基準線が横ばいもしくは上向き
  • 遅行線が過去の為替レート(ローソク足)を上抜け
  • 現在レートが(ローソク足)が、雲の上限を上抜け

その後、(3)で転換線が基準線を下から上へ抜けており、ほぼ横ばいとなっていますので、上昇トレンドのへの転換シグナルである「三役好転」が完成しています。

ちなみに、紫色で塗られた雲の領域は、抵抗エリアとしての機能を持っており、度々、雲の付近でレートが反落しているのが確認できますね。

三役逆転の条件

そして、三役好転と反対に、 売りのシグナルが「三役逆転」 です。

  • 転換線が基準線を下抜け、かつ基準線が横ばいもしくは下向き
  • 遅行線が過去の為替レート(ローソク足)を下抜け
  • 現在レートが(ローソク足)が、雲の下限を下抜け

使い方2:抵抗帯・支持帯として役割を持つ雲

一目均衡表では、 雲が抵抗帯もしくは支持帯としての役割 を持ちます。

また、一般的に、雲の抵抗力や支持力は、雲の厚さによって変わり、分厚い雲はそれだけ大きな力を持った抵抗帯・支持帯として機能しますし、薄い雲は小さい力しか持っていません。

  • 雲が厚い時は、抵抗帯・支持帯としての力が大きい
  • 雲が薄い時は、抵抗帯・支持帯としての力が小さい
  • ねじれ(雲の厚みがゼロ)が起こると、相場の雰囲気が変化

使い方3:転換線と基準線

最後に、一目均衡表は、三役好転(逆転)と雲だけでなく、転換線と基準線に着目することで、相場の状況を判断することが出来ます。

例えば、 基準線ではその傾きを見ることで現在の相場のトレンドを把握 することが出来ます。

鈴木拓也

鈴木拓也

基準線が横向きであれば、過去26日間の高値と安値が変わっていないということであり、相場は横ばいであると判断します。

もし、基準線が上向きであれば、過去26日間の高値を、現在の為替レートが更新しているということなので、相場は明確な上昇トレンドが発生しています。

逆に、基準線が下向きであれば、過去26日間の安値を、現在の為替レートが更新しているということなので、相場は明確な下降トレンドです。

基準線を転換線が上抜けたら上昇、下抜けたら下降のトレンドが発生する可能性が高い 株初心者のためのチャート一目均衡表の使い方 です。

  • 基準線が横向きなら相場はレンジ、上向きなら上昇、下向きなら下降と判断
  • 基準線を転換線が抜けたらその方向にトレンドが出る可能性

鈴木拓也

鈴木拓也

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