バイナリーオプション講座

端末活用術

端末活用術
出所)前掲文科省資料

「1人1台」端末で特別支援教育が変わる!—すぐに取り組め,役立つアイデア123

B 端末活用術 端末活用術 個別学習
●個に応じる学習
正しい姿勢を身に付ける
発音や聞く力を付ける
構音の練習をする
特性に応じた手段を選ぶ①
特性に応じた手段を選ぶ②
特性に応じた手段を選ぶ③
特性に応じた手段を選ぶ④
特性に応じた手段を選ぶ⑤
特性に応じた手段を選ぶ⑥
特性に応じた手段を選ぶ⑦
特性に応じた手段を選ぶ⑧
学習の習熟度を確認する
個別の目標を確認する
基本的な知識を定着させる①
基本的な知識を定着させる②
基本的な知識を定着させる③
基本的な知識を定着させる④
基本的な知識を定着させる⑤
基本的な知識を定着させる⑥
基本的な学習技能を身に付ける
学習内容を定着させる①
学習内容を定着させる②
学習内容を定着させる③
学習内容を定着させる④
学習内容を定着させる⑤
学習内容を定着させる⑥
学習内容を定着させる⑦
自学自習をしやすい環境を整える
思考を整理する
話合いの練習をする
発表の練習をする
人前で発表をする
プログラミング学習をする
●調査活動
情報収集をする
観察記録を作成する①
観察記録を作成する②
観察記録を作成する③
観察記録を作成する④
観察記録を作成する⑤
観察記録を作成する⑥
観察記録を作成する⑦
調べたことを発表する
●思考を深める学習
主体的に学習に取り組む
主体的に学習課題をつくる
学習への興味・関心を高める①
学習への興味・関心を高める②
自分の考えを書く
疑似体験をする
情報を比較して考える
情報を分類・分析する
習得状況を確認しながら学習を進める
自己理解を深める
他者理解を深める
●表現・制作
自己紹介をする
自分の思いを表現する
自分の考えを表現する
絵画を描く 端末活用術
動画を制作する
創作する
調べたことを発表する① 端末活用術
調べたことを発表する②
調べたことを発表する③
よりよい表現に向けて振り返りをする
●家庭学習
日記を書く
ドリル型教材や生活ノートに取り組む
生活習慣の形成を図る
予復習に取り組む
長期休業中の課題に取り組む

C 協働学習
●発表や話合い
調べたことを話し合う
考えたことを話し合う
自分の思いを発表する
自分の考えを発表する①
自分の考えを発表する②
活動内容を発表する
調べたことを発表する①
調べたことを発表する②
調べたことを発表する③
調べたことを発表する④
学習したことを伝え合う
習得したことを説明する
●協働での意見整理
多様な発想を共有する
多様な考えを共有する①
多様な考えを共有する②
議論を活性化させる
アイデアを整理する
話合いの内容を整理する
意見を反映させる① 端末活用術
意見を反映させる②
意見を反映させる③
複数の意見を集約する
●協働制作
協働で解答する
協働で課題をまとめる
協働で楽曲を制作する 端末活用術
協働で絵画を描く
協働で動画を作成する
協働でプログラミングする
●学校の壁を越えた学習
遠隔授業を受ける
オンラインでゲストティーチャーの話を聞く①
オンラインでゲストティーチャーの話を聞く②
オンラインでゲストティーチャーの話を聞く③
オンラインでゲストティーチャーの話を聞く④
オンラインで学習する
オンラインで交流する
オンラインで交流会を行う①
オンラインで交流会を行う②
オンラインで交流会を行う③
オンラインで交流会を行う④
オンラインで交流会を行う⑤
オンラインで交流会を行う⑥
オンラインで交流会を行う⑦ 端末活用術
オンラインで交流会を行う⑧
オンラインで交流会を行う⑨
オンラインで共同学習を行う①
オンラインで共同学習を行う②

青木 高光(あおき たかみつ)
国立特別支援教育総合研究所主任研究員
著書に,『絵で見てわかる!視覚支援のカード・教材100』(共著,学研プラス,2021年),『今日から使える!特別支援iPad活用法』(監修,合同出版,2021年)他

全国特別支援学級・通級指導教室設置学校長協会
編著書に,『小・中学校でできる「合理的配慮」のための授業アイデア集』(2017年),『新版 「特別支援学級」と「通級による指導」ハンドブック』(2019年),『「通級による指導」における自立活動の実際』(2021年,以上いずれも東洋館出版社)他

【オンライン開催】1人1台端末活用のヒントを提供「関西の先駆者に聞く Chromebook 活用セミナー」

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学校法人浪速学院浪速高等学校・中学校は、早期からICT教育に着目し2016年に Chromebook の導入を開始。現在では 2,000人を超える生徒が 端末活用術 Chromebook を所有しています。また教員も ASUS Chrome tablet を所持して授業で活用をしています。
早くからICT教育に取り組まれてきた関西の先駆者である浪速高等学校・中学校の下園晴紀教諭に同校での Chromebook の活用方法についてお話しいただきます。

「活用を進める具体的な手順を知りたい」
「ICT活用に関する教職員の温度差を解消するための手立てを知りたい」
「Google Classroom の上手な活用法を知りたい」

アジェンダ

第一部【1】Naniwaは 端末活用術 Chromebook をどう使う?

学校法人浪速学院浪速高等学校・中学校
ICT推進部 部長/ Google for Education 認定トレーナー 下園 晴紀 先生

第一部 【2】Chromebook 導入時のポイント

株式会社電算システム クラウドビジネス事業部 西浦 拓朗

第二部【3】 実践!Chromebook 活用ワークショップ

学校法人浪速学院浪速高等学校・中学校
ICT推進部 部長/Google for Education 認定トレーナー 下園 晴紀 先生

連絡先


同業種の方、学生、フリーランスの方は、後ほどお断りのご連絡をさせて頂く場合がございますので何卒ご了承いただけますよう宜しくお願い致します。
進行スケジュールに影響を及ぼすため、受付時間は厳守にご協力をお願い致します。
スケジュール・内容に関して変更が生じる可能性があります。

学校教育のデジタル活用は道半ば 本当の課題は「教師のスキル不足」ではない

出所)文科省「GIGAスクール構想に関する各種調査の結果」(GIGAスクール構想に基づく1人1台端末の円滑な利活用に関する調査協力者会議(第3回)配布資料、以下同じ)

出所)文科省「GIGAスクール構想に関する各種調査の結果」(GIGAスクール構想に基づく1人1台端末の円滑な利活用に関する調査協力者会議(第3回)配布資料、以下同じ)

ただし、以上は公立小中学校の話だ。公立高校については、都道府県ごとに整備状況の差が大きいし、公費負担なのか、保護者負担なのかも分かれている(図)。整備率も保護者負担もこんなに違うのは不公平なのでは、という意見もあると思うし、重要な問題だが、本稿では指摘にとどめる。

出所)前掲文科省資料

出所)前掲文科省資料

■利活用は進んでいるのか?

端末の整備と校内ネット環境の整備は、スタートラインであり、問題はその先だ。利活用はどの程度進んでいるのだろうか。

  • 「オンライン授業」(※注)または授業動画の配信
  • デジタル教科書、デジタルノートを活用した授業
  • プログラミング教育
  • 家庭学習での端末活用
  • さまざまなデータを活用した個々の子どもに応じた学習、支援の充実(例:つまずきやすいポイントを発見しやすい。個々の習熟度や関心におうじた課題に取り組む。)
  • 家庭との連絡・コミュニケーションの円滑化(例:紙の連絡帳の廃止・デジタル化、オンラインで授業参観、ウェブ会議で相談)
  • 教職員の業務の効率化、働き方改革

しかし、これらはどの程度進んでいるだろうか。チャレンジ、実践している学校もある一方で、まだまだこれからという学校も多い。学校間の差、地域(教育委員会)ごとの差が大きくなっている。

( 写真:アフロ )

残念ながら、文科省の調査では利活用の実態はよくつかめない。小学校段階では84.2%が全学年で利活用を開始しており、11.9%が一部の学年で利活用を開始、3.9%が利活用を開始していないとの調査結果が載っている。中学校では、91.0%が全学年で利活用を開始、5.5%が一部の学年で利活用を開始、3.5%が利活用を開始していない(以上、前掲の文科省資料)。

端末の自宅への持ち帰りを実施している学校は25.3%にとどまる(前掲文科省調査)。もちろん家庭のネット環境の問題もあるが、持ち帰りを認めると、破損やトラブルも想定されるため、学校側は禁止しているところも少なくないようだ。そのため、コロナ危機下のこんにちでも自宅からつないでオンライン授業等を実施する練習もできていない学校もまだまだ多い。ネット環境のない家庭にはポケットWi-Fiを貸し出している自治体などもあるが、そこまでできていない自治体もある。

■問題は本当に教師のスキル不足なのか?

小中学校段階について、文科省が教育委員会に聞いた調査(本年5月時点)によると、「学校の学習指導での活用(39.8%)」「教員のICT活用指導力(35.8%)」「持ち帰り関連(32.3%)」の3つが特に多い(図)。学習指導での活用にも、先生たちのスキル不足は影響するし、別の項目として教職員研修の課題も相当あることから、教師のICTスキルは大きな課題のひとつと教育委員会、文科省に認識されているようだ。

出所)前掲文科省資料

出所)前掲文科省資料

出所)OECD, A framework to guide an education response to the COVID-19 Pandemic of 2020より抜粋

出所)OECD, A framework to guide an education response to the COVID-19 Pandemic of 2020より抜粋

出所)前掲OECD資料

出所)前掲OECD資料

こうした事実を踏まえるなら、単に先生たちに「せっかく端末は配られたんだから、しっかり使えるようにスキルアップしてよ」とプレッシャーをかけるだけでは不十分だろう。折しも学校現場は感染症拡大で、さまざまな対応に追われている。スキルアップする余力を生む時間というリソースを確保する策こそ必要だ。具体的には、教員数の確保、増員、ICT支援員やサポートスタッフの増員などだ。

■日々の授業がしっかり準備できない

ほとんどの場合、高度なプログラミングやデータ解析のスキルが求められているわけではないし、一部の熟練者しか使えないアプリの必要性が高いわけでもない。たとえば、オンライン授業であれば、児童生徒のセッティングができること、Web会議(Zoom, Google Meet, Microsoft Teamsなど)でつなぐこと、オンライン上でコメントや課題のやりとりができることなどであり、小学生では苦労する場面も多いことは理解できるが、教師側にものすごく高度なスキルが要求されているわけではない。アプリの多くは激しい競争もあり、よりユーザーフレンドリーになるべく、日々更新されてもいる。

もの、場面によっては相当準備が必要なICTスキルもあるかもしれないが、そういう場面が多いわけではないだろう。わたしが心配なのは「とにかく忙し過ぎて、新しいものは置いておきたい(取り入れたくない)」、「これまで通りでいけるうちは、これまで通りで進めておきたい」と思っている先生たちもいることだ。それほど、先生たちは日々大変だし、考える気力、余力がなくなるほど疲れている(そういう人ばかりと申し上げているわけではないが)。

出所)妹尾昌俊『教師崩壊』

出所)妹尾昌俊『教師崩壊』

つまり、個々の先生たちの意識・意欲やスキル、仕事効率の問題などもなくはないが、より深刻なのは、日々の授業をしっかり準備できる余力がないという問題だ。これは、児童生徒一人一台端末が整備される前からも問題だったし、デジタル技術が授業等でまだまだ活用されない教室がある背景のひとつともなっている。

■「学校」「教育委員会」単位での改善の余地はある

このように、学校単位や教育委員会単位で改善の余地があるところは多い。デジタル技術を授業や事務、保護者等とのコミュニケーションなどでしっかり使っていくためにも、先生たちがICTを使って多少でもラクになったという状態にもっていくことが先決だ

( 写真:Paylessimages/イメージマート )

■「忙しい」を言い訳にし続けないために

とはいえ、なにもかも、「忙しい」ばかりを言い訳にできない、という点も指摘しておきたい。

先生たちはとても忙しいとはいえ、子どもたち本位で何を優先度高く取り組む必要があるのか、何は効率化、改善していけるのか、各学校、教育委員会で改めて見つめなおす必要がある。

「学びのある」学校づくりへの羅針盤 端末活用術 先生のための実務情報サイト

朝の自主学習では、日本語入力技能を高めるためにタイピング検定サイトを利用して、タイピングの練習をしています。また、NHK for Schoolの番組視聴をしたり、体育のマット運動などで記録した技の出来栄えを確認したりしています。さらに、デジタルノートを活用して、自分の技の成果と課題をまとめ、次の学習に生かす取組をしている学級もあります。デジタルノートの活用は、家庭や次学年へと学びを繋げるツールになると考えます。

②昼休み「委員会での活用」

③雨の日の昼休み「表現力を培うクリエイティブな活用」

④帰りの会「児童理解のための活用」

1人1台のタブレット端末は、生徒指導的な側面でも活用できます。本市はoffice365の環境が整備されています。その核となるコミュニケーションツールTeamsには、Reflect(こころの天気)という子どもたちの心の状態を投稿・収集するアプリが用意されています(図1)。これにより、日々の子どもの心の状態や変化を教師は俯瞰することができます。また、子どもたちに対して称賛のメッセージを送る機能もあります(office365以外の環境の学校も、アンケート機能等で同様のことが可能です)。このような新しい仕組みを利用することで、子どもたちへの理解や信頼関係を深めることができます。


図1 こころの天気(児童端末操作画面)

Profile
愛媛県松山市立椿小学校教諭
石田 年保 いしだ・としやす
放送大学大学院文化科学研究科博士後期課程情報学プログラムに在籍し、マルチモーダル・テクスト「フォトポエム」の研究を行っている。NHK教育番組『デジタルメディア時代の授業術』で電子黒板を活用した授業が紹介される。また、文部科学省内の講堂で電子黒板活用の模擬授業を行うなど、ICTを活用した授業研究を行っている。NHK for School×タブレット端末活用研究会のメンバーとして、NHKの教育番組活用研究も行っている。

一人一台端末の普及と学校が抱える次の課題、ICTを活用した授業に必要な支援とは [インタビュー]

一人一台端末の普及と学校が抱える次の課題、ICTを活用した授業に必要な支援とは [インタビュー]

GIGAスクール構想で加速、教育現場のICT機器導入後の課題とは?!

―GIGAスクール構想の進展で教育現場にはどのような変化がありましたか。

―ICT機器の授業での活用の実態について感じておられることを教えてください。

―そのような教育現場での状況を受けて、御社の業務への影響はありますか。

歩調合わせが課題!?学校のICT機器導入と普及

―現在、ICT活用支援の業務の中で特に難しいと感じていることはありますか。

―学校への支援で注意していることなどはありますか。

―実際に支援を進めていく中で気付いたこと、わかったことなど教えてください。

変わりゆくICT支援員に求められる人材像と、人材不足の背景

―今のICT支援員には何が求められていますか。

―ICT支援員が不足している背景にはどういった課題があるでしょうか。

―最後に学校、教育委員会へメッセージをお願いいたします。

弊社は長年、企業向けに Google のツール、機能の利活用を支援する業務を行ってきました。

Chromebook 、Google Workspace for Education の取り扱いは弊社が日本で一番であり、質にこだわった、先生お一人お一人に寄り添った支援を柔軟にできるという自信があります。

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