韓国発の仮想通貨「テラ」が1日で97%もの大暴落!大事なお金を溶かしたくなければ、ビットコインなど仮想通貨は絶対触るな!
●米国の主要株式3指数は年初来安値を更新。マイナーSQ後の動きに注目! 先週のNYダウは935ドル安の31261ドルで終了。NYダウだけでなく、S&P500やナスダックも3指数揃って年初来安値を更新している。昨年末から今年1月に付けた史上最高値と比較すると、NYダウは36799ドルから5538ドル下落の-15.0%、S&P500は4791から890ポイント下落の-18.6%、ナスダックは15871から4517ポイント下落の-28.5%となった。 「金融引き締め&高インフレ&企業業績悪化」という三重苦の環境の中、一貫して下落しているわけだが、実は5月20日金曜日はマイナーSQ(特別清算指数)の日だったことを皆さんご存じだろうか? この日に向けて仕掛け売りも多数入っていたと私は見ている。ザラ場中にNYダウは一時600ドル超の下げを演じたが、引けにかけて急速に戻して終値は8ドル高。S&P500も一時は高値から-20%を超える水準まで下げていたが、こちらも結局プラスに戻り引け値ベースでは-20%の弱気相場入りからは免れた。日本市場でもよく見られるが、マイナーSQに向けて投機的売買が起こりやすい(例えば2021年10月8日の日経先物のマイナーSQで、とんでもない作為的動きが起こったのは記憶に新しい)。株式マーケットは、マイナーSQ通過後の今週からの動きに要注目である。 ●ビットコインなどの仮想通貨は本当に「資産」と呼べるのか? さて、今回の本題は仮想通貨だ。「暗号資産」という呼び方もあるが、そもそも資産でも何でもないものを「資産」と呼ぶことに私的には強烈な違和感があるので、暗号資産ではなく「仮想通貨」という名称を使うことにする。 実は、仮想通貨については、私がパーソナリティーを務めているFM軽井沢の『軽井沢発! 太田忠の経済・金融“縦横無尽”』でも度々取り上げている。この番組はスタートしてすでに8年目に入っているのだが、思い返してみれば番組初期の頃からのお馴染みの話題だ。 私が仮想通貨についてどんな解説をしているかって? 曰く「仮想通貨は資産価値の裏付けが何もない単なる投機的対象」、曰く「法的整備が不十分」、曰く「コインが盗まれたら戻ってこない」、曰く「マネーロンダリングの温床」、曰く「安易な売買は危険」…と言ってきたのだが、やっぱり大変なことになっている。 ●仮想通貨の価格は大幅下落。ビットコインの価格は最高値の半値以下に 最も代表的な仮想通貨、ビットコインの価格は5月10日火曜日に3万ドルを割り込んで2021年11月につけた過去最高値(6万9000ドル)の半値以下となり、さらに5月12日木曜日には2万6000ドル台へと高値から実に-62%もの下落となった。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの影響がここにも及んでいる。 3万ドルを下回るのは2021年7月以来およそ10カ月ぶりだ。米政策金利の引き上げ加速に加えて、量的引き締め(QT)の開始決定で市場の流動性が下がるとの懸念が強まったため、仮想通貨市場からもマネーが流出している。イーサリアムやリップル、ドージコインといったアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)も急落。ビットコインは従来、個人投資家中心の売買だったが、2021年頃から機関投資家の参入が目立つようになり、それと同時に株式との連動性が強まっている。 価格の下落に加えて、ビットコインの取引量の落ち込みも顕著である。今年4月の主要交換所での売買高は前年同月比で半減、2011年11月以来10年半ぶりの少なさになった。米ナスダック調べによると今年4月の世界の売買代金は前年同月比7割減少、ビットコインを組み込んだETF(上場投資信託)や公募投信などの売買代金も激減しており、流動性リスクが高まってきている。 ビットコイン始め方 ●韓国発のステーブルコイン「テラ」の価格がわずか1日で97%の大暴落 しかし、これだけでは「また仮想通貨が急落しましたね」「いつものことですね」程度で済んでしまうが、先々週にとんでもないことが起こった。韓国発のステーブルコイン「テラ」の大暴落である。 ステーブルコインとは価格が安定するよう設計された仮想通貨である。ビットコインのように価格変動が大きいと決済に向かないため、価格変動を抑えて決済利用しやすくしたのが特徴だ。ステーブルコインは仮想通貨市場で重要な役割を担っている。なぜなら、トレーダーがすぐに使うあてのない現金を一時保管したり、交換所との間でドルを出し入れするのにかかるコストや不便さを回避したりするためにステーブルコインを利用するからだ。 ステーブルコインは裏付けとする資産や価格を安定させる手法の違いにより、法定通貨担保型、仮想通貨担保型、コモディティー担保型、アルゴリズム(無担保)型の4つに分けられるが、テラは価格が1ドルを上回っている場合は供給量を増やして価値を低下させ、逆に下回っている場合には消却などで供給量を減らして価値を上昇させるアルゴリズム型である。したがって、常に1テラ=1ドルをキープする。 ところが、仮想通貨市場から大量の資金が流出したことで価格を保つためのアルゴリズムが機能しなくなった。「ステーブル(安定した)」という名称を裏切ったのだ。テラはわずか1日で97%も暴落、そのテラと裁定取引に使われる仮想通貨ルナも無価値になった。これが先々週の仮想通貨全体の暴落の引き金になったのだ。 ●資産性に疑問符がついたステーブルコインへの規制強化論が高まるだろう 今回の大騒動はステーブルコインへの厳しい規制論に繋がりそうだ。イエレン米財務長官は5月10日に行われた上院銀行委員会でステーブルコインについて「急速に成長する商品であり、金融安定性へのリスクが存在するため適切な枠組みが必要だ」と早くも発言している。ステーブルと言いながら、本当に裏付け資産を持っているかをどのように担保するか、なども規制の論点になりそうである。 はっきり言っておこう。仮想通貨は決して通貨ではない。空想で生み出された実体のない投機対象である。ビットコインは2万6000ドル台を付けた後はすぐに3万1000ドル台を回復し、現在は2万9000ドル台だ(5月21日午前10時現在)。 絶対に触るな! あなたの大事なお金が溶けてなくなる! ●太田 忠 DFR投資助言者。ジャーディン・フレミング証券(現JPモルガン証券)などでおもに中小型株のアナリストとして活躍。国内外で6年間にわたり、ランキングトップを維持した。プロが評価したトップオブトップのアナリスト&ファンドマネジャー。現在は、中小型株だけではなく、市場全体から割安株を見つけ出す、バリュー株ハンターとしてもメルマガ配信などで活躍。
仮想通貨(ビットコイン)で稼ぐには?具体的な稼ぎ方や初心者向けにコツを解説!
読者
- ビットコインの稼ぎ方は、現物取引やレバレッジ
- 株同様、コツコツ小さな金額で、分散投資が大切
- 自分でできるセキュリティ対策は万全にしておく
- おすすめの取引所は「Coincheck」「bitFlyer」「DMMbitcoin」
ビットコインでの具体的な稼ぎ方5つ
- 値上がりを待ち現物取引をおこなう
- レバレッジ取引を行う
- レンディングサービスを活用する
- ステーキングを利用する
- 仮想通貨マイニングを行う
値上がりを待ち現物取引をおこなう
- 購入したビットコインの値上がり時に売り、利ざやを稼ぐ方法
- 現物取引といっても、「短期保有」と「中/長期保有」がある
レバレッジ取引を行う
- 小さな金額で大きな利益を生み出せる
- 「空売り」を利用することができる
レンディングサービスを活用する
- ビットコインを貸し出して、利子を得ること
- 値動きに左右されず、一定の報酬が確実に手に入る
- 利回りが高く、コインチェックでは最大年率5%
アービトラージで取引する
- 取引所ごとの価格差で利益を出す取引スタイル
- ビットコインの大きな値上がりを待つよりも確実 ビットコイン始め方
- 難易度は高く、初心者には不向き
仮想通貨マイニングを行う
- 仮想通貨マイニングとは、取引データの承認作業
- 完全初心者がマイニングで稼ぐにはハードルが高い
読者
ビットコインで稼ぐ際のコツ5つ
- 複数の銘柄に分散投資する
- 小さな額からコツコツ始める
- こまめな情報収集を欠かさない
- 手数料の高い取引所を使わない
- 損切りの価格を決めておく
複数の取引所で口座を開設する
- ある取引所で通信トラブルが起きても安心だから ビットコイン始め方
- 取引所ごとに異なる特典を得ることができるから
小さな額からコツコツ始める
- 多額だと、暴落時のリスクが大きくなるから ビットコイン始め方
- 複数コインへの分散投資もできるから
こまめな情報収集を欠かさない
- ビットコインの値動きは世界の情勢や出来事で刻々と変化するから
- 利益を最大化し、損失を最小限にとどめるための施策が打てるから
手数料の高い取引所を使わない
- 少額でコツコツ投資する際、取引コストも積み上がるから
損切りの価格を決めておく
- 損失を最小限にとどめることができるから
- 値上がりの可能性のある別のコインに投資ができるから
読者
ビットコインで稼ぐ際の注意点3つ
- セキュリティ対策は万全にする
- 高値掴みに注意する
- あまりにマイナーな通貨には手を出さない
セキュリティ対策は万全にする
- 過去にハッキングや流出の事例があるから
- 現在は整備が整っているものの、万全ではないから
- 金融庁が認可している国内の取引所を使用しよう
- 複数の取引所を分散して利用しよう
- 公共Wi-Fiを使用して取引するのはやめよう
高値掴みに注意する
- 価格が急上昇している時に買い、直後に下落して損すること
- 急上昇のあとは、ほぼ100%下落することを知らない初心者が陥りがち
- 急上昇していても、冷静になって様子見することが大切
読者
あまりにマイナーな通貨をには手を出さない
- ビットコイン以上に価格の変動があるから
- 取引量が極端に少なく、淘汰される可能性もあるから
ビットコインで稼ぐためのおすすめの取引所
- おすすめ第1位:Coincheck(コインチェック)
- おすすめ第2位:bitFlyer(ビットフライヤー)
- おすすめ第3位:DMM Bitcoin
おすすめ第1位:Coincheck(コインチェック)
- アプリダウンロード数No.1
- 取引所の取引手数料が無料
- 約500円からビットコインが買える
読者
口座開設スピード | 最短1日 |
入金手数料 | 770円以上(クイック入金) |
出金手数料 | 407円 |
取扱通貨数 | 17通貨(うち1通貨は取扱停止中) |
最小注文数量 | 500円相当額(販売所) 0.005BTC以上かつ500円相当額以上(取引所) |
積立暗号資産 | 可能 |
取引所手数料 | Maker:0.000% Taker:0.000% |
販売所手数料 | 0円(別途スプレッドあり) |
おすすめ第2位:bitFlyer(ビットフライヤー)
- ビットコイン取引量6年連続No.1
- 最短10分で取引可能
- ビットコインを1円から売買できる
ビットコイン始め方 読者
取引の開始方法
入金の流れ
出金の流れ
法定通貨(円)でのご入金
ご入金には2つの方法があります
銀行振込 | クイック入金 | |
---|---|---|
対応金融機関 | 全国金融機関 | コンビニ Pay-easy(ペイジー) ネット銀行 |
入金可能時間 | 24時間 365日 | 24時間 365日 |
入金限度額 | 上限なし | コンビニ: 30万円未満 Pay-easy: 100万円未満 ネット銀行: 100万円未満 |
手数料 ※ | Liquid by FTX 手数料0円 | Liquid by FTX 手数料0円 |
暗号資産 / 仮想通貨でのご入金
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暗号資産 / 仮想通貨を学ぶ
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- レバレッジ取引に関しては、各種規約・取引ルール等の内容をお読みいただき、必要証拠金の計算方法、証拠金率等レバレッジ取引の仕組みや、預託した証拠金を上回る損失が発生する可能性等レバレッジ取引特有のリスク等について、よくご理解した上でご自身の責任と判断で取引を行ってください。各種規定はこちら
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- お客様登録情報に変更が生じた場合は、速やかに問い合わせページより変更手続きをお願いいたします。
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FTX Japan株式会社
暗号資産交換業 関東財務局長 第 00002 号
金融商品取引業 関東財務局長(金商)第 3297 号
加入協会:一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会 / 一般社団法人日本暗号資産取引業協会 / 一般社団法人Fintech協会
金融庁が公開している暗号資産交換業者登録一覧はこちら(PDF: 62KB)
「億り人」に憧れ、全資産200万円を仮想通貨につぎ込んだ30歳独身男の末路【マネーの失敗学】
マネーコンサルタント/(株)Money&You代表取締役 頼藤 太希さん 慶應義塾大学経済学部卒業後、外資系生保にて資産運用リスク管理業務に従事。2015年に(株)Money&Youを創業し、現職へ。女性向けお金の総合相談サイト「FP Cafe」、女性向けマネーメディア「Mocha」などを運営。マネーに関するコラム執筆、書籍の執筆・監修、講演など日本人のマネーリテラシー向上に努めている。著書は「つみたてNISAでお金は勝手に増えていく!」(スタンダーズ)、「やってみたらこんなにおトク! 税制優遇のおいしいいただき方」(きんざい)など多数。日本証券アナリスト協会検定会員。ファイナンシャルプランナー(AFP)
30歳会社員、ビットコインなどの仮想通貨投資の相談
【B男さんの情報】
・30歳独身
・職業:メーカー勤務 営業職
・年収:420万円
・貯蓄:普通預金に20万円
・仮想通貨:ビットコイン40万円相当、リップル40万円相当
・50万円のマイニングマシン購入済
今さら聞けない!? 仮想通貨(暗号通貨)についておさらい
仮想通貨とは、通貨のような価値を持ったデジタルデータです。暗号技術を用いた通貨なので、「暗号通貨」とも呼ばれ、海外ではこちらの方が一般的。よく、仮想通貨とビットコインは別物であるという勘違いがありますが、ビットコインはあくまで仮想通貨の一つです。
「億り人」になれるチャンス到来!? ほぼ全財産の貯金200万円を投資
さて、本題に戻りますが、メーカーに勤めているB男さんは全財産のほとんどである200万円の貯金を仮想通貨に投資したとのこと。200万円の内訳は、150万円を仮想通貨であるビットコインとリップルに半分ずつ、50万円はビットコインをマイニングする機械『マイニングマシン』の購入に使いました。
聞いてみたところ、仮想通貨で1億円の資産を稼いだという通称「億り人」が世にたくさん出てきたことで、自分も「ワンチャンス大儲け」できるのではないかと思ったとのことでした。
ご相談時には、ビットコインの価格は100万円を切るかどうかというタイミングでした。当然ながら、B男さんの仮想通貨の資産は半分以下に。ほぼ全財産だったので、換金するにできない(したくない)状態です。
また、マイニングマシンについては、知人伝いで投資家専用のLINEグループに招待され、「このマイニングマシンを購入すれば、毎日2000円分のビットコインを作るので、1年くらいで投資額を回収できるし、ビットコインの価格上昇もあるので、ほぼリスクなしで儲かります」と言われ、購入してしまったとのことでした。
しくじりに学ぶ【1】リスクの高い資産運用は、余剰資金で行うのが鉄則
B男さんの“しくじり”は、自分のほぼ全財産をリスクの高い資産へと投資してしまったことです。仮想通貨は将来に期待できるとはいえ、値動きの予想は難しく、非常にギャンブル性の高い資産。大きく儲けられる可能性があるということは、大きく損をする可能性もあり、諸刃の剣というわけです。つまり、全財産を仮想通貨にしていたら、全て失う可能性が高いということ。
では、残った総資産の9割はどうすべきなのかというと、現金預金、定期預金、財形貯蓄、インデックス型の投資信託、iDeCo(個人型確定拠出年金)、つみたてNISA、純金積立などを活用して、安定成長・長期運用を行うと良いでしょう。総資産の9割でコツコツと安定成長を目指しているからこそ、1割で積極的な投資ができるのです。
なお、B男さんの「30歳・年収420万円で全財産が200万円」というのは少ない方なので、毎月の支出の見直しが必須でもあります。毎月の手取り収入のうち2割は、「自動的に」「強制的に」「給料が入った瞬間に」貯蓄できる仕組みを活用し、残ったお金でどうにか暮らすようにすれば、自ずと無駄遣いが減り、支出は抑えられます。毎月の貯蓄には、ここでも財形貯蓄、iDeCo、つみたてNISAなどを積極的に活用すると良いでしょう。
しくじりに学ぶ【2】「絶対に儲かる投資」は存在しない
仮想通貨だけでなく、投資全般にいえるのですが、「絶対に儲かる方法」というものは絶対にありません。詐欺師は、「あなただけ特別」「このチャンスをつかんでほしい」などと言葉巧みにすり寄ってきますが、もしそんな方法があるのなら、自分で勝手に実践していればいいのです。
わざわざ人に教える必要もありません。あなたを勧誘した人は、勧誘することで、いくらかのマージンをもらう仕組みになっていることが大半です。特に、知らない人ばかりが集まった専用のLINEグループなどに招待された場合は要注意。こうした怪しい話には、絶対に乗らないようにしましょう。
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暴落後も下落が続く暗号資産、ビットコインの下値と反転時期を探る
暴落したビットコインなどの暗号通貨(写真:ロイター/アフロ)
注1:ステーブルコインとは、法定通貨と1対1で取引をする暗号資産のこと。例えば、ステーブルコイン「USDC」を発行する米サークルはドル・ステーブルコイン発行額と同額のドル(法定通貨)を担保として提供することで、この「1対1」を維持している 。
注2:暗号資産であるトークンは、発行者が自分でトークンをどうするかを決めるユーティリティ・トークンと、トークン保有者が投票権を持つものをガバナンス・トークンがある(株式と似ているところがある)。
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